体験学習について
ふだんのくらしのしあわせを考えるキッカケとして美祢市社会福祉協議会では学校や地域で行われる福祉体験学習・ボランティア学習の取り組みを応援しています!体験を通して美祢市を知り、地域で暮らす誰もが困りごとを抱えることがあるという考えから、地域で暮らしづらさを感じている人の不便さを理解し、誰もが地域の大切な一員として、ともに生きていくことの大切さを学び、思いやりの心育ちにつながることを目指しています。
体験メニュー
体験学習には、障がいのある人をはじめ、ボランティア、社協職員がかかわりふれあいながら学習をすすめています。
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ふくし体験学習の申込み手順と留意点
1 社会福祉協議会(社協)へ電話またはFAXで連絡願います。
そのときに、希望の体験学習の内容、時期、学習のねらいをお伝えください。
※不確実な段階でもご遠慮なくご相談ください。ゲストティーチャーの調整は、連絡が早いと助かります。
2 「福祉体験学習申込書」にて申し込み
※作成された計画案(フォーム)があればお渡しください。
その他の必要事項は申込書に記入していただきます。
申込者(担当者)と社協職員とで、どういう内容にするのかご希望を伺いながら、できることを話し合います。
3 ゲストティーチャーや社会福祉施設との調整
社協がゲストティーチャーや受け入れ側との連絡調整をします。※新型コロナウイルス感染症の影響でボランティア講師の調整が困難なことがあります 。
4 ゲストティーチャーと申込者(担当者)との打ち合わせ
社協がゲストティーチャーと申込者(担当者)に、細かな日程調整、当日必要な資料や資材などの準備や体験時の進め方などの内容の確認をします。
5 終了後は感想を聞かせてください
実施後の体験者の感想申込者(担当者)の感想を伺います。良かった点や反省点をお聞かせいただき、今後の参考にします。
☆ご相談、ご依頼は1カ月前までにお願いします☆
急なご依頼は、お受けできない場合もございます。体験学習の実施にあたっては、内容の検討、協力者(ゲストティーチャー)の確保、資材の準備などの時間が必要です。できるだけ1カ月前までには連絡してください。体験内容の変更が生じる場合、不確実な段階でも「○月頃、○○体験を実施したい」で構いませんので連絡いただけると助かります。
☆あなたも、福祉学習のサポーターになりませんか?
小・中学校等での福祉体験学習や地域での福祉学習にサポーターとして一緒に取り組んでいただけるメンバーを募集しています!
詳細は、美祢市ボランティアセンターまでお問い合わせください。